3月28日、29日、30日の3日間、栃木県に新たな福祉の拠点となる「日中サービス支援型グループホーム」の見学会が開催されました。2階建て20室(うちショートステイ2室)を備えたこの新築施設は、地域における障がい者支援の充実を目指し、大きな期待を集めています。

【地域に根差した運営モデル】
今回のグループホームは、弊社の管理オーナーである地主様から「建て貸し」という形で、運営事業者が賃貸で施設を運営するというモデルを採用しています。
【盛況のうちに幕を閉じた見学会】
見学会には、地元の福祉事業者様や施設建設にご協力いただいた地主様など、非常に多くの方々にご来場いただきました。参加された皆様は、真新しい施設内を見学し、日中サービス支援型グループホームの具体的なサービス内容や、入居される方々の生活環境について質問されていました。地域全体で障がい者支援を考えていく良い機会となったことを実感しております。ご参加いただいた方々、ありがとうございました。
【栃木県での障がい者グループホーム建設・運営はエステート住宅産業へ】
今回のグループホーム建設・運営を通じて、私たちは地域社会のニーズに応えることの重要性を改めて認識しました。障がいを持つ方々が安心して暮らせる環境を提供し、地域との共生を推進することは、私たちの使命であると考えております。
栃木県において、新築の障がい者グループホームの建築や運営をご検討されている事業者様、地主様がいらっしゃいましたら、ぜひエステート住宅産業にご相談ください。私たちは、これまでの実績とノウハウを活かし、皆様の事業を強力にサポートさせていただきます。